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「深見東州単独!武道館コンサート」 スポーツ新聞等5紙の事後記事より - ワールドメイトの備忘録

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<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>


2016年7月21日(木) に開催された「深見東州単独!武道館・オリジナルソングコンサート」について、事後記事としてまとめたものがスポーツ各紙から出されたので、それぞれの紙面から、深見東州氏の言行を追ってみた。

7/28 スポーツニッポン
●午後6時半すぎ、暗転と同時に「ウオー!!」と盛り上がる聴衆の声を受けて深見が登場した。まるでアイドルの公演のように盛り上がる場内を、満足そうに見つめ「きょうは雨だから地味な服です」。その言葉とは裏腹に、黄金のド派手なジャケット姿を披露し、観客は爆笑。瞬時に客席の心をわしづかみにすると、圧巻の「深見劇場」がスタートした。
●「きょうはお祭りだから、多くの仕掛けを用意した。驚いても驚かなくても切符代は同じなので、盛り上がってくださいね!」

ちなみに、スポーツニッポンの深見東州武道館コンサート記事には、一昨年、昨年とミス日本グランプリが登場している。今回もミス日本グランプリの松野未佳さんが登場。
2015-09-25のエントリー
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7/29 夕刊フジ 
●昭和の銀幕スター小林旭が絶賛して自らのCDにカバーした、王道演歌ソングの『仙台の女性(ひと)』。
●世界的ピアニストのデヴィッド・ヘルフゴッドが感動のあまり涙を流したという、ピアノソロ曲『太陽神の世界』でしっとり聴かす場面も。
●さらに、深見氏の即興でのピアノ演奏にファンは酔いしれ、会場からは割れんばかりの拍手。
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7/30 日刊ゲンダイ
●「メタボの雀」「バンペイユ」のアンコール曲が終った時、時間は午後9時54分。
「武道館は10時まで。あと6分あるよ。どうする?」という深見氏に、観客たちは「龍神21世紀をリクエスト。この日2度目のその曲が終った時、時計の針はちょうど10時を指していた。3時間30分、全28曲(正確には27曲+1曲)を休むことなく歌い上げた、深見氏のパワーには驚くとともに感動させられた。
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7/30 東京スポーツ
●MCも絶好調の深見は、ここで小学校の先輩にあたる、(故)森繁久彌さんとのエピソードで場内を沸かせた。「たまたまラジオ局で、すれ違う機会がありまして、『森繁さん、私も(兵庫県西宮市立)鳴尾小学校出身なんです』って声をかけて、少しお話をしたんです。そうすると森繁さん怒ってらっしゃって、小学校の近くに甲子園球場があるのですが、昔はイチゴ畑だったそうです。森繁さんは『大事なイチゴ畑を潰しやがって、甲子園球場なんか作ってけしからん』。森繁さん、イチゴ畑が好きだったんでしょうねぇ」と、しみじみ振り返った。
●23曲目「いでよ!鹿嶋の神」ではステージ前面に水のスクリーンを作り、鹿島神宮の龍神伝説にまつわる昇り龍のホログラムを登場させた。
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7/30 スポーツ報知
●「今回は驚くような仕掛けを何種類も用意した。大げさに驚いて盛り上がってください」という宣言通り、舞台演出にも趣向を凝らした。「雨やどり」では、ステージ前に実際に雨を降らせ、しっとりとした雰囲気を演出。楽曲の世界観をビジュアル化した、イメージ映像を大型ビジョンに映し出したかと思えば、シャボン玉を照明で輝かせ、”水のカーテン”には龍神の映像を投影。「わりと驚きました?」とちゃめっけたっぷりの笑みをみせた。
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