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「異能の人・深見東州の履歴書」連載第15回は、ドミンゴとの共演 - ワールドメイトの備忘録

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<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>


月刊 TIMES「異能の人・深見東州の履歴書」 連載第15回(2016年6月)は、第4回東京国際コンサートでのプラシド・ドミンゴとの共演についての内容。

深見東州氏は、平成27年6月、世界3大テノール歌手の1人、ホセ・カレーラスとの歴史的共演で、日本中を驚かせたが、それだけでは終らなかった。平成27年8月26日、「第4回東京国際コンサート プラシド・ドミンゴと、深見東州となかまたち」で、もう1人の世界3大テノール歌手、ドミンゴとの共演を東京国際フォーラムで実現させ、真夏の夜を揺るがす快挙を果たした。

先日も「第5回東京国際コンサート」が新国立劇場オペラパレスで行われ、ディーバこと、世界のソプラノ歌手アンジェラ・ゲオルギュー氏と深見東州氏の共演が行われたばかりだが、深見東州氏の人脈の広さ深さには驚くばかりである。


Superstar soprano’s performance well worth the wait: Angela Gheorghiu, the “Diva of the World,” captivated th... https://t.co/PSxbL6kLUr— Eir Aoi Ruru 藍井エイル (@AoiEir) 2016年8月4日



衝撃的なドミンゴとの共演から、もう1年近くたってしまったが、この記事で、深見東州氏の歌唱に対する考え方と、プラシド・ドミンゴとの出会いについて書かれたカ所があるので引用してみたい。


オペラ歌手深見氏は、歌曲、ジャズ、歌謡曲、アリアと、どんな歌も歌うが、どれも自身が工夫した独自の歌い方をして、聴く人を感動させる。
「(評論家が言うように)”歌曲は軽くアリアはドラマチックに歌う”という規則は、どこにもありません。だから、いままでになかった歌曲の歌唱を工夫することが、すぐれた芸術家としての、オペラ歌手のあり方です」と、深見氏は歌唱について述べている。


巨星プラシド・ドミンゴと深見東州の出会いは、どこであったのだろうか。
「実は、私の声楽の師であり世界五大バリトンの一人だった、グレゴリー・ユーリシッチは、プラシド・ドミンゴの親友で何度もオペラで共演したのです。ドミンゴが”オテロ”を歌う時の、最も優れた”イヤーゴ”でした。そして、”私の最も好きなバリトン”と言って、ドミンゴは讃えました。だから、私はグレッグ(グレゴリー)から、プラシド・ドミンゴがいかに素晴らしいか、いつも聞いていたのです。その縁で、グレッグと私が、西オーストラリアの州都パースに、若手オペラ歌手を育成する”オーストラリアン・オペラ・スタジオ”を設立した時、プラシド・ドミンゴがそのパトロンに就任して下さいました」と言う。
そうしたドミンゴとの信頼関係で結ばれた縁で、深見氏はこのコンサートで、ドミンゴと共演し歌えることに感謝の念を持って臨んだ。

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