<ワールドメイトのリーダー(教祖)、深見東州(半田晴久、戸渡阿見)氏は、万能の活動と、ギャグ爆発の性質から、「出口王仁三郎2世」や「宗教界のギャグ王」とも呼ばれる>
本文には、「正神界の天眼通力は必要最小限のものであり、神様は人間の努力と精進を重んずるので、天眼通力が本人の精進努力に障るときは、お見せにならないのが本当だ」。また、「かすかにイメージの中でわかるというものであり、必要な時、必要なものだけ見えるというもの」とある。
ワールドメイトの星ツアーの時に、守護霊さんにお願いすると、微かにイメージの中でわかるという感じがする。これは、深見東州氏のお取り次ぎのお陰で、天眼通力が一時的に開けている状態なのであろう。
以下は深見東州氏の著書「神界からの神通力」より。
●どの通力も漏尽通力に帰結せねばならない
天眼通力というものが、どんなものであるのか解説しよう。ここでも、正と邪の天眼通力を区別しなければならない。
まず、正神界の天眼通力というのは、かすかにイメージの中でわかるというものであり、必要な時、必要なものだけ見えるというものである。常時見えているというものではない。
これに対して邪神界の天眼通力は、常時見えている。毎日霊眼で見える、しかもカラーではっきり見えるというのが特徴だ。
話が前後するが、すべての神通力についていえる大切な点をお話ししたい。それは、どの通力も漏尽通力に帰結しなければ意味がないということである。相手の気持ちがわかり、運命、宿命がわかり、天眼が見え、天耳が聞こえたとしても、その人の幸せにつながらなければ、何の意味もないのである。そう考えると、正神界から来る天眼通力が必要最小限のものだという理由がわかってくる。
また、神様は人間の努力と精進を重んずるので、天眼通力が本人の精進努力に障るときは、お見せにならないのが本当だ。どんなに美しい景色を見ても、絶えず地縛霊の気味悪い顔が見えるとなると、決して幸せな人生であるとはいえないからだ。
●邪神界の天眼はキツネが見せている
次に、天眼通力はなにが見せているかということについてお話ししよう。
正神界では、守護神などのいろんな神様が見せてくださる。一方、邪神界のほうは、ほとんどキツネが見せているのである。その中でも、千里眼の能力を持った人というのはだいたいが稲荷ギツネだ。稲荷ギツネが憑いている人というのは、千里眼が利く人なのである。
キツネには、野ギツネをはじめ金毛九尾、銀毛八尾、銀毛七尾というのがいて、尻尾の数が多いほど化け方が巧みであり、智恵もある。最高は九本だが、この金毛九尾というのは一見、正しい人のように、また、神様のように見せるのを得意とする。キツネはもともと頭の良い動物なので、非常に巧みに神様らしく見せたりする。
もう一つ天眼で多いのはヘビだ。ヘビが憑くと、キツネほどではないがカラーではっきり見える。よく、ボーッと白日夢のように見えたり、夢のお告げで見るというのはこれだ。また、守護神とか守護霊とか先祖だと名乗ってそれらしく夢で見せる。常時、夢のお告げを受けているというのは、ほとんどはヘビが憑いていると考えてよい。
人間性でみると、これみよがしに誇るというのは稲荷ギツネの性質である。気分がコロコロ変わる、ヒステリー気味で気性が激しい、プライドが高い、平気でウソをつく、というのも稲荷ギツネの性質である。霊視の利く霊能者で、こういう性質の人は、間違いなくキツネ憑きの霊能者であるといえよう。
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本文には、「正神界の天眼通力は必要最小限のものであり、神様は人間の努力と精進を重んずるので、天眼通力が本人の精進努力に障るときは、お見せにならないのが本当だ」。また、「かすかにイメージの中でわかるというものであり、必要な時、必要なものだけ見えるというもの」とある。
ワールドメイトの星ツアーの時に、守護霊さんにお願いすると、微かにイメージの中でわかるという感じがする。これは、深見東州氏のお取り次ぎのお陰で、天眼通力が一時的に開けている状態なのであろう。
以下は深見東州氏の著書「神界からの神通力」より。
●どの通力も漏尽通力に帰結せねばならない
天眼通力というものが、どんなものであるのか解説しよう。ここでも、正と邪の天眼通力を区別しなければならない。
まず、正神界の天眼通力というのは、かすかにイメージの中でわかるというものであり、必要な時、必要なものだけ見えるというものである。常時見えているというものではない。
これに対して邪神界の天眼通力は、常時見えている。毎日霊眼で見える、しかもカラーではっきり見えるというのが特徴だ。
話が前後するが、すべての神通力についていえる大切な点をお話ししたい。それは、どの通力も漏尽通力に帰結しなければ意味がないということである。相手の気持ちがわかり、運命、宿命がわかり、天眼が見え、天耳が聞こえたとしても、その人の幸せにつながらなければ、何の意味もないのである。そう考えると、正神界から来る天眼通力が必要最小限のものだという理由がわかってくる。
また、神様は人間の努力と精進を重んずるので、天眼通力が本人の精進努力に障るときは、お見せにならないのが本当だ。どんなに美しい景色を見ても、絶えず地縛霊の気味悪い顔が見えるとなると、決して幸せな人生であるとはいえないからだ。
●邪神界の天眼はキツネが見せている
次に、天眼通力はなにが見せているかということについてお話ししよう。
正神界では、守護神などのいろんな神様が見せてくださる。一方、邪神界のほうは、ほとんどキツネが見せているのである。その中でも、千里眼の能力を持った人というのはだいたいが稲荷ギツネだ。稲荷ギツネが憑いている人というのは、千里眼が利く人なのである。
キツネには、野ギツネをはじめ金毛九尾、銀毛八尾、銀毛七尾というのがいて、尻尾の数が多いほど化け方が巧みであり、智恵もある。最高は九本だが、この金毛九尾というのは一見、正しい人のように、また、神様のように見せるのを得意とする。キツネはもともと頭の良い動物なので、非常に巧みに神様らしく見せたりする。
もう一つ天眼で多いのはヘビだ。ヘビが憑くと、キツネほどではないがカラーではっきり見える。よく、ボーッと白日夢のように見えたり、夢のお告げで見るというのはこれだ。また、守護神とか守護霊とか先祖だと名乗ってそれらしく夢で見せる。常時、夢のお告げを受けているというのは、ほとんどはヘビが憑いていると考えてよい。
人間性でみると、これみよがしに誇るというのは稲荷ギツネの性質である。気分がコロコロ変わる、ヒステリー気味で気性が激しい、プライドが高い、平気でウソをつく、というのも稲荷ギツネの性質である。霊視の利く霊能者で、こういう性質の人は、間違いなくキツネ憑きの霊能者であるといえよう。
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